バッグ挿入の適用症状
- 胸を大きくしたい
- 胸にハリを出したい
- 半永久的な効果が欲しい
- 柔らかく自然な感触を望まれる方
バッグ挿入とは
理想のバストの形を実現する
安全な豊胸バッグを適切な層に挿入いたします
当院では上質な審美的乳房形成を提供する為に「Escablishment Labs社」のモンティバを使用しています。「Escablishment Labs社」は30 年超に及ぶ高度な製造経験を有する技術者が集結し設立した会社です。
モンティバのバッグは耐久性、強度、伸縮性があり非常に柔らかく弾力性のあるシリコンゲルを使用することで自然な感触と自然な動きを実現します。
又、バッグの表面は特殊加工(Silksurface™)が施されており、より小さい切開面からの挿入を可能にし、カプセル拘縮等の副作用を軽減できます。強い衝撃や捻じれにも強く、350種類に及ぶ豊富なバリエーションにより、理想的なバストを提示することが可能となります。

脇からの挿入で、傷口も目立ちません
豊胸バッグ手術方法
豊胸バッグの挿入は脇下のシワに沿って僅か数センチの切開でバッグを挿入します。傷跡はシワと殆ど見分けが付きません。
患者様の体型にあった様々なバッグをご用意しておりますので遠慮なくご相談下さい。
豊胸バッグ(豊胸インプラント)の挿入箇所
乳腺下法

メリット | ある程度乳腺の厚みのある人なら、より自然なシルエットになりやすい。出産後しぼんでしまった方に適している。特に下垂のある方には自然に仕上がることが多いです。 |
デメリット | 極端に痩せていらっしゃる方や、胸が小さい方は、バッグの輪郭が出る事があります。 |
大胸筋下法

メリット | 乳腺や皮下脂肪が薄く、バックの輪郭が出やすい方に最適。 |
デメリット | 術後に痛みを感じやすい。 筋肉で抑えられるためバックの動きが悪い。 筋肉の下のため固く感じることもある。 |
治療について
施術時間 | 約2時間 |
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麻酔 | 静脈麻酔か全身麻酔、その方に最も適した法を選択。 |
シャワー・入浴・洗髪 | 洗顔:当日より可。 メイク:当日より可。 シャワー: 3日後より可。 入浴:抜糸(1週間程度) |
経過・ダウンタイム | 術後、しばらくの間バストバンドをつけて頂きます。抜糸にご来院の際に取り外します。(約1週間後) 抜糸は約1週間。術後の強いマッサージは不要です。(場合によって適切なマッサージが必要になります)痛み、腫れには個人差がありますが一般的には約1週間です。 |
起こりうる事 | ・シリコンバッグの周囲に被膜が形成され被膜の締め付けにより胸が硬くなることがある ・出血・血腫・疼痛・感染・薬のアレルギー ・バッグの位置がズレる |
医療機器・医薬品についての注意事項
■医薬品医療機器等法上の承認
未承認
■入手経路
当院医師の判断により個人輸入にて手続きを行っております
■国内承認医薬品等の有無
国内で同一の成分、性能を有する国内医療機器はありません
■諸外国における安全性に関わる情報
欧州CEに承認されています個人輸入された未承認医薬品、医療機器については
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/をご参照ください