目元の施術について
目元を整えて印象UP!若々しい印象に
最近、二重まぶたの整形手術経験者も増えてきており、気軽に整形をする人も多くなってきました。二重になることで顔の印象が変わりますが、患者様に合わせた術式で目元をデザインします。二重整形施術にもいくつかの種類があり、予算や、何を重視するかによって方法を選択できます。
二重手術のメニューには「埋没法」「二重切開法」があります。
とりあえず二重になったら良いと安直に考える方も少なくないのですが、目はあなたの第一印象を大きく左右する大切なパーツです。清美会クリニックでは、現在のお顔とのバランス、デザイン、幅などを軸に、お客様に合わせた術式で個性を最大限に引き出す目元をデザインします。
二重まぶた手術

切らずに二重に(埋没法)
髪の毛よりも細い医療用の糸を、まぶたにループ状に埋め込む方法です。わずか10分で終わり、傷も腫れも内出血も最小限。もはやメイクの延長線とすら言えるほど一般化したプチ整形の入門編です。
施術の流れ


医療用の糸を埋め込みます

目を閉じても手術した
後はわかりません
デザインは選べます




治療について
適 応 | 簡単な方法で二重(奥二重を含む)を希望なさる方。腫れの期間を最小限にし たい方。どうしても切開法には抵抗がある方。眼の上のたるみが目立ってきた が、まだ経度な場合。 |
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所要時間 | 約10分 |
麻 酔 | 局所麻酔のみ。 |
洗 顔 | 翌日より可。コンタクトは1週間はしないでください。 |
メイク | 目の上以外は当日より可、目の上は翌日より可能ですが、こすりすぎないで下さい。 |
シャワー・入浴 | 顔を濡らさなければ当日より可。翌日より通常通り可。 |
入浴・先髪など | 当日より通常通り可。入浴は3日後より |
経過・来院など | 抜糸は不要です。1ヶ月後にご来院をお願いしています。 内出血や腫れには個人差がありますが一般的には約2~3日です。 |
起こりうる事 | 元に戻る可能性があります。 |
くっきり二重に(全切開法)
まぶたの腫れぼったさ解消し、スッキリと美しい二重になりたい方向け。数種類ある切開法の中でも、最も元に戻りにくい方法で行います。同時にまぶたの脂肪を取り除くこともできます。
施術の流れ

切開します

脂肪取りもできます

1〜3ヶ月は傷は赤いですが
半年経てば白くなり
目立ちにくくなります
治療について
適 応 | くっきりとした二重にしたい方。永久的に二重にしたい方。 腫れぼったさが気になる方。 |
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所要時間 | 約1時間 |
麻 酔 | 局所麻酔のみ。 |
洗 顔 | 当日より可、洗顔料などは翌日から使用可。 |
メイク | 目の上以外は当日より可。抜糸後(7日)より傷口をこすりすぎないようにしてアイメイク可。 |
シャワー・入浴 | 当日より可。 |
入浴・先髪など | 当日より傷口をこすらないようにして可。入浴は3日後より可。 |
経過・来院など | 抜糸は約1週間後。 その他、希望時、必要時はいつでもご来院ください。内出血や腫れには個人差がありますが一般的には約1週間~2週間です。 |
起こりうる事 | 傷の肥厚性瘢痕(傷が目立つ)、ラインの不満。 |

まぶたの脱脂(脂肪取り)
まぶたの余分な脂肪を取り除いて、腫れぼったさをなくします。まぶたの腫れぼったさやたるみが気になる方におすすめの施術です。
施術の流れ

脂肪取りもできます

1〜3ヶ月は傷は赤いですが
半年経てば白くなり
目立ちにくくなります
治療について
適 応 | くっきりとした二重にしたい方。腫れぼったさやたるみが気になる方。 |
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所要時間 | 約1時間 |
麻 酔 | 局所麻酔のみ。 |
洗 顔 | 当日より可、洗顔料などは翌日から使用可。 |
メイク | 目の上以外は当日より可。抜糸後(7日)より傷口をこすりすぎないようにしてアイメイク可。 |
シャワー・入浴 | 当日より可。 |
入浴・先髪など | 当日より傷口をこすらないようにして可。入浴は3日後より可。 |
経過・来院など | 抜糸は約1週間後。 その他、希望時、必要時はいつでもご来院ください。内出血や腫れには個人差がありますが一般的には約1週間~2週間です。 |
起こりうる事 | 傷の肥厚性瘢痕(傷が目立つ)、ラインの不満。 |
上まぶたたるみ取り
加齢などにより衰え垂れ下がった上まぶたの皮膚を取り除いて、目を大きくする方法です。皮膚の薄いまぶたや目の周りは一日に数えきれない程のまばたきや目の疲れなどにより影響を受けやすく、最も たるみやすい場所のひとつです。埋もれていた二重もくっきり浮かび上がり、若々しい印象になります。
施術の流れ

目が小さく見える状態。

たるんだ皮膚を切除します。

1〜3ヶ月は傷は赤いですが
半年経てば白くなり
目立ちにくくなります
治療について
適 応 | 上まぶたがかぶさって、目が小さく見える方、視界が狭くなっている方。 皮膚が伸びてしまった方。 |
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所要時間 | 約1時間 |
麻 酔 | 局所麻酔のみ。 |
洗 顔 | 当日より可、洗顔料などは翌日から使用可。 |
メイク | 目の上以外は当日より可。抜糸後(7日)より傷口をこすりすぎないようにしてアイメイク可。 |
シャワー・入浴 | 当日より可。 |
入浴・先髪など | 当日より傷口をこすらないようにして可。入浴は3日後より可。 |
経過・来院など | 抜糸は約1週間後。 その他、希望時、必要時はいつでもご来院ください。内出血や腫れには個人差がありますが一般的には約1週間~2週間です。 |
起こりうる事 | 傷の肥厚性瘢痕(傷が目立つ)、ラインの不満。 |
眼瞼下垂(挙筋短縮) ― がんけんかすい・きょきんたんしゅく ―
まぶたを開け閉めする筋肉が緩み、上まぶたが垂れ下がった状態を眼瞼下垂と言います。先天性のものもありますが、加齢による筋肉の衰えや、コンタクトレンズの装着、パソコン作業による目の酷使、メイクによる負担など後天的な要素も多くなっています。
目を開けにくかったり、肩こりや頭痛、額のシワの原因になることもあります。この施術では挙筋を一部切除・再縫合し、たるみがある場合は同時に取り去ることができます。
施術の流れ

目にかぶさっている。

挙筋を折りたたむようにして
短くします。

1〜3ヶ月は傷は赤いですが
半年経てば白くなり
目立ちにくくなります
治療について
適 応 | 眠たそうな目に見える方、上まぶたがかぶさって、目が小さく見える方、視界が狭くなっている方。まぶたが黒目にかかっている方。 |
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所要時間 | 約1時間 |
麻 酔 | 局所麻酔のみ。 |
洗 顔 | 当日より可。洗顔料などは翌日から使用可。 |
メイク | 目の上以外は当日から可。抜糸後(7日)より傷口をこすりすぎないようようにしてアイメイク可。 |
シャワー・入浴 | 当日より可。 |
入浴・先髪など | 当日より傷口をこすらないようにして可。入浴は3日後より可。 |
経過・来院など | 抜糸は約1週間後。 その他、希望時、必要時はいつでもご来院ください。術後2週間くらいはかなり腫れますが、約1ヶ月で落ち着きます。傷跡は二重のラインに隠れほとんど見えません。 |
起こりうる事 | 人により内出血がおこる可能性がありますが、数日~約2週間でひきます。 |

下眼瞼脱脂(クマ取り)
下まぶたの余分な脂肪を取り除いて、目袋と呼ばれるふくらみをなくします。目袋は加齢などにより下まぶたの筋肉が緩んで脂肪が浮き出てきて、たるんだ袋のようになった状態です。大き なクマのようにも見えますし、その下がくぼんで影もできます。非常に疲れた印象になり、老けて見えます。
施術の流れ

ふくらんでいる状態。

脂肪を取り除きます。

若々しい目元の完成です。
治療について
適 応 | 下まぶたのふくらみが気になる方。下まぶたに脂肪がたまっている方。 下まぶたがたるんでいる方。 |
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下眼瞼切開(たるみ取り)
下まぶたのたるみをなくし、スッキリとした若々しい目元に整えます。
下まぶたがたるむと皮膚が伸びてシワの原因になったり、くぼみができてへこみになったりします。
施術の流れ

ふくらんでいる状態。

脂肪やたるんだ皮膚を取り除きます

若々しい目元の完成です。
治療について
適 応 | 下まぶたのたるみが気になる方。下まぶたのたるみによりクマ・くすみ・疲労感が見られる方。 |
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所要時間 | 約2時間 |
麻 酔 | 局所麻酔のみ。 |
洗 顔 | 当日より可、洗顔料などは翌日から使用可。 |
メイク | 目の下以外は当日より可。目の下の傷の周囲は抜糸後(7日)より傷口をこすりすぎないようにして可。 |
シャワー・入浴 | 当日より可。 |
入浴・先髪など | 当日より傷口をこすらないようにして可。入浴は3日後より可。 |
経過・来院など | 抜糸は約1週間後。その他、希望時、必要時はいつでもご来院ください。 内出血や腫れには個人差がありますが一般的には約1週間~2週間です。 |
起こりうる事 | 傷の肥厚性瘢痕(傷が目立つ)。 |
目の形成手術

目頭切開
目頭にかぶさっている蒙古ひだをという皮膚を切開することで、大きくすっきりとした目もとにします。蒙古ひだは東洋人に多くみられるもので、目の間隔が離れて見えたり、実際に目の動きも鈍くなったりします。
同時に埋没法や切開法で綺麗な二重を作ることもできます。
施術の流れ

目が小さく見える状態。

目頭の切れ込みを作ります。

1〜3ヶ月は傷は赤いですが
半年経てば白くなり
目立ちにくくなります
治療について
適 応 | 目頭の蒙古ひだの強い方。目頭がはっきりしない方。目と目の間隔が離れてい る方。欧米人のようにくっきりとした目元にしたい方。 |
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所要時間 | 約40分 |
麻 酔 | 局所麻酔のみ。 |
洗 顔 | 当日より可。洗顔料などは翌日から使用可。 |
メイク | 目頭以外は当日より可。目頭は抜糸後(7日)より傷口をこすりすぎないようようにして可。 |
シャワー・入浴 | 当日より可。 |
入浴・先髪など | 当日より傷口をこすらないようにして可。入浴は3日後より可。 |
経過・来院など | 抜糸は約1週間後。その他、希望時、必要時はいつで もご来院ください。内出血や腫れには個人差がありますが、完全な治癒は数ヶ 月単位で経過をみていく必要があります。 |
たれ目(グラマラスライン)形成
下まぶたの中央~目尻を下に引き下げることで白目の幅を広げ、たれ目(グラマラスライン)を形成します。目が大きく見えると同時に、柔和で優しげな雰囲気を作ることができます。
皮膚側の表から切開する方法と、傷跡の目立ちにくい結膜側(内側)から切開する方法の2種類があります。
施術の流れ


白目の幅を押し広げます。

治療について
適 応 | つり目できつく見られがちな方。目を大きく、優しい雰囲気にしたい方。 下まぶたをカーヴィーなラインに整えたい方。 |
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所要時間 | 約2時間 |
麻酔 | 静脈麻酔 |
洗顔 | 当日より可、洗顔料などは翌日から使用可。 |
メイク | 皮膚側からの切開の場合は、傷の所以外は翌日から可。傷の上は抜糸後から可。 結膜側からの切開の場合は、翌日から可。 |
シャワー・入浴 | 当日から可。入浴は3日後より可。 |
経過・来院など | 皮膚側からの切開の場合、抜糸が約1週間後、その他、希望時、必要時はいつでも来院ください。 |
起こりうること | 白目が腫れる場合があり、その間はコンタクトレンズの使用は控えてください。 時間の経過と共に、傷が治る過程で、手術直後よりも、少し元に戻る場合があります。 |
目尻切開
目尻の切開で目を大きく見せることができます。
施術の流れ


上まぶたの白目の部分を
引き上げます。

目が大きくなります。
治療について
適 応 | 目を大きくしたい方。 |
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所要時間 | 約1時間 |
麻酔 | 局所麻酔のみ。 |
洗顔 | 当日より可、洗顔料などは翌日から使用可。 |
メイク | 傷の上は抜糸後から可。傷の所以外は翌日から可。 |
シャワー・入浴 | 当日から可。入浴は3日後より可。 |
経過・来院など | 抜糸は約1週間後。その他希望時、必要時はいつでも来院ください。 |
起こりうること | 白目が腫れる場合があり、その間はコンタクトレンズの使用は控えてください。 時間の経過と共に、傷が治る過程で、手術直後よりも、少し元に戻る場合があります。 |
上まぶた修正術
その他にも二重の幅の変更や左右の調整など、おひとりおひとりの要望に応じて色々な施術方法がございます。
どのようなことでもお気軽にご相談ください。
二重の幅や形を変更する
三重を二重に修正する
左右の二重を同じ幅にする
治療について
所要時間 | 1〜2時間 |
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麻酔 | 局所麻酔 |
洗顔 | 当日より可、洗顔料などは翌日から使用可。 |
メイク | 傷の上は抜糸後から可。傷の所以外は翌日から可。 |
シャワー・入浴 | 当日から可。入浴は3日後より可。 |
経過・来院など | 抜糸は約1週間後。その他希望時、必要時はいつでも来院ください。 |
起こりうること | 傷の肥厚性瘢痕(傷が目立つ)、ラインの不満 |
下眼瞼経結膜ハムラ法

下眼瞼の加齢性変化の治療
眼瞼周辺は加齢性変形が最も表れやすい部位です。
下眼瞼ではくまやたるみ、しわが現れます。この章ではそれぞれの治療法について述べたいと思います。まず下眼瞼のしわの種類について示します。
しわにはちりめんじわ、深くて大きいしわ、表情じわに分かれます。ちりめんじわは皮膚の浅い部分の真皮層の 組織の萎縮が原因です。具体的には真皮層のコラーゲンやエラスチンなどの弾性線維、膠原線維などの成分が減 少し、変性することが原因です。治療はこのコラーゲンやエラスチンなどを増やすことになります。
熱を与えることで組織に刺激を加える方法(レーザーやIPLなどの光治療、高周波治療など)、皮膚に注入剤を 入れる方法(非架橋のやわらかいヒアルロン酸)、成長因子を入れる方法(既成品の成長因子療法)があります。
深くて大きいしわにはいわゆる涙袋といわれるまつ毛下の膨らみの下にあるしわ[inferior orbital groove] 、加齢により目立ってくる下まぶたの膨らみの下にあるしわ[ lid cheek junction(palpebromalar groove )]特に目頭側のしわ[tear trough (nasojugal groove)]などがあります。しわの間に膨らみが生じます。これがたるみです。Inferior orbital grooveとlid cheek junctionの間に生じ る下眼瞼の突出を目袋 [baggy eyelid]といいます。
目袋は眼窩脂肪の突出部[baggy eyelid]とlid cheek junctionにより凹凸が強調されてしまいます。

治療は凹みを改善する方法とたるみを改善する方法の単独もしくは組み合わせを行います。
凹みを改善する方法として組織を増量する注入剤(ヒアルロン酸やハイドロキシアパタイトなどの吸収性注入剤)、自分の脂肪を注入する脂肪注入などがあります。
たるみを改善する方法は軽度であれば細い吸収性糸を刺入して皮膚の引き締めをねらうリードファインリフト、
熱を加えてコラーゲンを増やし引き締める治療(レーザーやIPLなどの光治療、高周波治療など)があります。
皮膚の余りが多い場合は皮膚を切除する下眼瞼ハムラ法が良い方法です。
表情じわは表情筋の収縮により生じますので、ボツリヌストキシンを筋肉の過剰収縮部位に注入します。
表情が完全に無くなると不自然になることもありますので、少量注入から始めるのが推奨されます。
くまは大きく分けて3つあります。
- 黒(影)ぐま
- 茶ぐま
- 青(紫)ぐま
黒ぐまは目の下の眼窩脂肪が突出して生じるふくらみが原因で影が生じ、黒く見えます。東洋人は頬骨がやや低
形成なので、生じやすく、20代後半から見られる方もいます。
療はくまの下のくぼみ[lid cheek junction]に注入剤(ヒアルロン酸やハイドロキシアパタイトなどの吸収性注入剤)を入れる方法、自分の脂肪を注入する脂肪注入などがあります。
ただ、目の下の眼窩脂肪の突出は年齢ともに強くなってきますので、徐々に隠せなくなる可能性もあります。
当施設では積極的に眼窩脂肪の処理(手術)を行っています。
下眼瞼の縦断図

手術は一般に下眼瞼の裏側(結膜側)を切開して脂肪を切除するだけの治療が多く行われています。これは傷が表から見えないことや手術時間が短く、腫れが少ないなどの利点がありますが、次の2つの理由からおすすめしません。
1つ目:くまの下のくぼみ[lid cheek junction]は皮膚と骨が支持靭帯[retaining ligament]によってくっついており、これを外さないとくぼみの改善が不十分になります。
2つ目:目の下の凹みは組織が不足していますので組織を補充する治療を同時に行わなければくまの改善効果が乏しくなってしまいます。
そこで支持靭帯[orbicularis retaining ligament]を外し、その後のスペースに脂肪の突出部(目袋)から組織の凹みに脂肪を移動させることで段差の改善を図る手術方法として「下眼瞼ハムラ法」というものがあります。
隔膜前での経結膜アプローチ法

当施設ではまぶたの表を切らずに裏から手術(下眼瞼経結膜ハムラ法)を行うことが出来ます。
手技的には視野が狭く、行える医師は限られております。一方、皮膚の余りが顕著な方は皮膚を切る方法(通常の下眼瞼ハムラ法)も行っております。またどうしても表を切りたくない方は下眼瞼経結膜ハムラ法後にレーザーによる皮膚の引き締め治療を行うことで切らずにある程度改善させることが出来ます。
茶ぐまは皮膚の慢性炎症による色素沈着です。洗顔による皮膚の乾燥や摩擦による機械的刺激保湿などが原因とされています。治療はスキンケアを行います。場合によってはハイドロキノンの外用を行う場合もあります。
青ぐまは皮膚の質の問題ですので、やわからめのヒアルロン酸や、レーザー治療の効果があります。
下眼瞼の治療は経験が豊富な当施設へお越しください。
治療について
適応 | 目の下のクマ、たるみ、しわが気になる方 |
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麻酔 | 静脈麻酔 |
洗顔 | 目の下のテープを貼っている間(3日間)は拭く程度。 洗顔料の使用はテープが剥がれた後から |
メイク | 目の下のテープが剥れた後に、傷の所以外は可。 傷の所(皮膚側を切る方法のみ)は抜糸後から可。 |
シャワー・入浴 | 目の下のテープが濡れなければ翌日から可。 入浴は3日後以降で目の下のテープが剥れた後から可。 |
経過・来院など | 皮膚側からの切開の場合のみ約1週間後に抜糸。その他、希望時、必要時はいつでも来院ください。 |
起こりうること | 白目が腫れる場合があり、その間はコンタクトレンズの使用は控えてください。 下まぶたの外反、下垂、腫れ、内出血 |